(前回の記事は こちら

現地の幼稚園ではなく、子どももいっしょに語学学校で学ぶことに決めた私たち。けれども、学校選びはやはり難航しました。


photo by CollegeDegrees360

なぜなら、多くの学校にはコース受講の条件に「5歳以上」「小学生以上」といった年齢制限があったからです。当時3歳の息子を受け入れてくれる学校は、ほんとうに少なくて、ひたすらエージェントに問い合わせて条件を伝え、留学できる学校の見積りを取り寄せる日々。

ひととおり資料と見積りがそろったところで、最終的に私たちはオンライン英会話サービスもやっているセブ島の某日系スクールに留学を決めました。ちなみに、なぜスクール名を書かないかというと、こちらの学校は現在、小学生以下のお子さんの受け入れをストップしているからです(保護者が同行する場合も不可)。そのため、以降は「A社」として紹介していきますね。

さて、そのA社の見積り(4週間)は、だいたい以下のような感じでした。

■A社(日系)
年齢:3歳向けのプログラムがないため、子供は親のレッスンに同伴する。
部屋:4人部屋(バストイレ付き)を占有OK
授業:(大人)マンツーマン4時間/日(子ども)なし
別途費用:入学金2万円(プロモのため免除)、SSP代1万5000円×2
※ 団体割引(4週以上で1名ごとに5000円)、プロモ割引 (2万円/人)あり

大人12万9800円(割引後の価格)×2 + 別途費用 + 各種割引 = 合計 23万9800円
注:2012年当時の価格です


ご覧のとおり、ものすごく安い! 息子はレッスンを受けないとはいえ、3人で21万円/月というのは、ほかのどの学校と比べても破格でした。ただ、これは例外中の例外。たまたまA社が留学事業をスタートしたタイミングに重なり、超お得なプロモ価格で留学できたからです。

ちなみに、息子についてはしばらくレッスンに同伴させて、英語に慣れてきたら改めて個別レッスンをアレンジしてもらおうと考え、このようなプランにしました。これがすさまじく大変で大後悔のもとになったのですが、それについてはまた改めて。

とにかく、具体的な親子留学の費用については、読者のみなさんの興味の核心だったりするので(私もその一人)、参考までにほかの学校についても見積り金額を下記に載せておきますね。なお、それぞれ大人2名+子ども(3歳)1名・4週間の見積りです。

※ 価格のわかるものは2014年の最新価格にアップデートしています

■B社(韓国系)
年齢:2歳から受け入れ可能
部屋:マスタールーム(3人部屋/トイレ・バス付き)を占有可
授業:(大人)マンツーマン4時間/日(子ども)マンツーマン4時間/日
別途費用:入学金1万5000円+SSP代1万4000円(3名分)、送金手数料5000円

大人11万5000円×2 + 子供16万1000円 + 別途費用 = 合計 48万3000円

■C社(韓国系)
年齢:0歳から受け入れ可能(授業を受けられるのは3歳〜) 
部屋:2人部屋(または4人部屋)を占有
※ 同じベッドに添い寝の場合は子どもの寮費なし
授業:(大人)マンツーマン2時間+グループ4時間/日
(子ども)マンツーマン2時間+ベビーシッターケア4時間/日
別途費用:入学金1万円(子供5000円)+SSP代1万4000円(3名分)、送金手数料5000円

大人14万8000円×2 + 子供4万3000円 + 別途費用 = 合計 41万1000円

■D社(日系)
年齢:0歳から受け入れ(授業を受けられるのは4歳〜)
部屋:2人部屋または3人部屋
授業:(大人)マンツーマン4時間+グループ4時間/日(子ども)なし
※3歳以下はベビーシッターが面倒を見る(2万ペソ=約5万円)
別途費用:入学金 150ドル(約1万6500円)+SSP代約1万6000円×2名

大人 1590ドル×2 + 子供 約5万円+ 別途費用 = 合計 48万1300円 
※ 1ドル=110円で計算。子供は授業を受けずベビーシッターに見てもらう場合

■E社(日系)
年齢:3歳から受け入れ(授業を受けられるのは5歳〜)
部屋:3人部屋
授業:(大人)マンツーマン5時間+グループ3時間/日(子ども)なし
※5歳以下はベビーシッターが面倒を見る(6万円/4週間)
別途費用:入学金 1万5000円×3名 + SSP代約1万6000円×2名、サポート料5000円

大人11万8000円×2 + 子供6万円+ 別途費用 = 合計 37万8000円 


という感じです。

今回、記事をかくために料金を調べ直してみて、私たちが親子留学した2012年当時よりだいぶ料金があがったな〜という印象です。まあ、あの頃よりも3割近く円安になってますからね。。。

うちは大人が2人だったので、パッと見で価格が高いのはその影響もあると思います。大人1名+子ども1名の場合の費用は、上記の料金から15〜20万円ぐらい引いた額と考えると、おおむね合っていると思います。

為替による価格変動も含め、セブ島の親子留学事情は、まだまだ流動的。親子留学を受け入れるスクールは増えているものの、私たちが留学した学校のように、受け入れを一時見合わせるスクールなどもあります。ブログでは、なるべく正確にお伝えできるよう、現在の状況に合わせた最新情報を発信していこうと思います!

明日からは、親子留学のための準備について書いていこうと思います!

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