日本に帰国してからというもの、まともに英語学習できてないショウジデス。

このままじゃダメだ。やらなきゃ……やらなきゃ……と思うだけで行動に移せないのはダイエットと同じ。帰国以来、英語は忘れるがまま、体重は増えるがままに1年以上が過ぎました。

生活に追われ、肝心かなめの早期英語教育の研究もままならない日々。

これは本当にいかん! ということで、まずは自分から、ぼちぼち英語学習を再開しています。

そんなわけで今回、トライしたのはグロービス経営大学院の英語MBAトライアルクラス。

なぜに英語MBA? と問われれば、

・音大しか出てないので学歴コンプがある
・ずっとフリーランスで組織に属したことがなく、マネジメント経験コンプがある
・社会人として常に「能力不足なんじゃないか」という強迫観念がある
・ビジネスレベルの英語がいつまでたっても身につかない
・要は全体的に自信がない

これらを「ぜんぶ一挙解決してくれそうなもの=英語MBA」という短絡的な発想で、いちど体験してどんなものか見定めようと勢いで申し込んだというのが真相に近い。

さて当日。事前に電話して「英語力なくても参加できますか?」と念押しの確認したら「トライアルですし、初心者の方もいらっしゃるので大丈夫ですよ」と言われ、ホッとして会場入りしたら、

参加者の半分が日本人じゃない。

これなんていうダイバシティ? 日本は多様性がない、とか言うけどウソだよね。とりあえず、いまこの会場に限っていえば多様性に溢れまくりだよね。あとちょっとでオリンピック開けるよ? くらいの多国籍感。

そしてですね、会場のそこかしこでは、めっちゃナイス発音でめっちゃ淀みない英語による自己紹介が行われておるのですよ。もうね、まちがっても「3年間フィリピンに住んでました」とか言えない雰囲気。よくわからないけど「参りました!」って感じ。まだクラス始まってないけど。今日も始まる前から負け戦だよ。

そして始まったトライアルクラス。テーマは、LCC(ローコストキャリア)のピーチアビエーションとSPA(speciality store retailer of private label apparel)のZARAのビジネスモデルから学ぶマーケティング戦略、みたいな感じでした。

ちなみに、文末が断定口調じゃないのは英語力不足で自信がないから。ふわっふう!

あんまり内容をバラすのはマズいと思うので、具体的な記述は控えますが、全体の流れとしては、講師が説明しながら生徒に質問を投げ、生徒が意見を述べ、講師がフィードバックする、みたいな双方向性を大事にした内容が中心でした。

最後は、同じテーブルのメンバー(5〜6名)とグループディスカッション。ZARAのバリューチェーン分析をベースに、ZARAの強みと戦略について意見をまとめるというのがお題だったんだけども、私は前提となる知識(ビジネスストラテジーとか小売のサプライチェーンとか)もなければ、それらを表現する英語力も足りないときてるので、なんの役にも立たず。

唯一、発言できたのは「ZARAが短期間に大量の新製品を提供できるのは、ハイブランドのデザインをぜんぶマネしてるからだ」とかいう憶測にもほどがある苦し紛れの極論のみで、もちろん失笑に付されて終わりました。

いろんな意味で玉砕した今回の体験クラス。最後に英語MBAコースへの入会のガイダンスがあったけど、「わたしにはまだ入る資格ないな」と素直にそう思いました。もうちょっと英語力があった方が、授業をより深いレベルで理解できるだろうな、と。

それにしても、キャリアアップやスキルアップのためにグロービスでMBA取得を考えている外国人の方々がこんなにたくさんいるとは少し以外でした。海外で働きながら、さらにMBAも取ろうと考えるなんて、すごいバイタリティだなあ。

私も見習おう。

次回の記事では、最近教えてもらった興味深いメソッドについて紹介します。でわ。
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